手動運転装置の操作体験や左アクセルの紹介も スピードハウス野口が大分県中津市で福祉車両改造の無料体験・相談会を11月21日・22日に開催

宮崎県都城市を拠点に、福祉車両の後付け改造を手がける「スピードハウス野口」(代表:野口俊和)が、福祉車両改造の無料体験・相談会を開きます。会期は2026年11月21日(土)・22日(日)の2日間で、会場は大分県中津市の株式会社ティティエヌです。

自分で運転するための装置や、乗り降りを助ける装置を紹介
会場では、身体に障がいのある方が自ら運転するための運転補助装置が紹介されます。手でアクセルやブレーキを操作する「手動運転装置」や、左足でアクセルを操作する「左アクセル」などです。あわせて、車いすの積み込みや車への乗り降りを助ける福祉装置も紹介されます。
実際に装置を見て、触れて、体験してもらうことで、これまで運転を諦めていた方や、移動に不安を抱えている方に新しい選択肢を知ってもらうことを目的としています。
体験・相談できる内容
- 手動運転装置の紹介・操作体験
- 左アクセル装置の紹介
- 車いすの積み込みをサポートする装置の紹介
- 乗り降りをサポートする福祉装置の紹介
- 身体の状態や希望に合わせた福祉車両改造の個別相談
- 現在所有している愛車を福祉車両に改造するための相談

スロープ車やリフト車だけではない福祉車両の選択肢
福祉車両と聞くと、車いすに乗ったまま乗車できるスロープ車やリフト車を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし実際には、手動運転装置や左アクセルのように、身体の状態に合わせて自分自身で運転するための選択肢もあります。今乗っている愛車や、これから購入したい車をベースに、必要な装置を後付けすることもできます。
同社によると、「事故や病気で身体に障がいが残り、以前のように運転できなくなった」「足が不自由になってから、自分で車を運転することを諦めている」「家族の介護で、車への乗り降りや車いすの積み込みに苦労している」といった悩みを抱える方は少なくないといいます。同社は福祉車両改造を、単なる自動車の改造ではなく、一人ひとりの生活や可能性を広げる仕事と位置づけています。今回の体験会を通じてこの選択肢をより多くの人に知ってもらい、運転する喜びや外出する楽しみを取り戻すきっかけをつくりたい考えです。
代表の野口俊和氏は、「もう一度、自分で運転したい」という言葉を日々お客様から受け取る大切な想いだと語ります。「身体に障がいがあるからといって、乗りたい車を諦める必要はありません。車を諦めるのではなく、その人に合わせて車を変えていく」とし、移動の自由だけでなく、自分で運転する喜びや、行きたい場所へ自分の意思で出かけられる生活を応援したいとコメントしています。さらに、中津市での開催を通じて、これまで福祉車両改造を知らなかった方にもその可能性を知ってもらい、一人でも多くの方に「自分にもできるかもしれない」と感じてもらえる機会にしたいとしています。
開催概要
参加は無料で、事前予約制です。各日10:00~、12:00~、14:00~の3部制で行われます。対象は、障がいのある方、ご家族、介護・福祉関係者、医療関係者、福祉車両に関心のある方です。
- イベント名:福祉車両改造 無料体験・相談会
- 開催日:2026年11月21日(土)・22日(日)
- 開催時間:各日3部制(10:00~/12:00~/14:00~)
- 会場:株式会社ティティエヌ(〒871-0162 大分県中津市永添1361-7)
- 参加費:無料
- 参加方法:事前予約制
- 参加対象:障がいのある方、ご家族、介護・福祉関係者、医療関係者、福祉車両に関心のある方
出典:スピードハウス野口














